ハンドドリップでコーヒーを楽しむようになってから約2年経ちました。コーヒー豆は定番のガラス密閉容器に保存していました。
この定番のガラス密閉容器には特に不満はなかったのですが保存容器を変えてみました。もう少し身軽な入れ物にしたかったのが主な理由です。
色々な容器を見てきましたが陶器やガラスの容器ではなく密閉できるジップパックにしてみました。そして、クリップと一体化しているこのコーヒースクープ&クリップ。これを見たときにジップパックにするイメージが浮かびました。
業務用のコーヒージップバッグ
実際に同様の袋で小分けされて販売されているのを目にします。遮光、密閉など性能に問題は無いと思います。ガス抜きのバルブ付き。私のコーヒー消費ペースは、季節を問わず大体、200g/1ヶ月くらいで消費していますので丁度良いサイズをチョイスしました。コーヒースクープ&クリップ
コーヒーメジャーとクリップが一体化しているこのユニークなスプーンは、柄が長く豆が取りやすいです。クリップは簡易ではありますが密閉する事ができそうですが、袋のジップがあるのでおまけ程度に挟んでおいて、使うときにサッと使い、使い終わったら袋に挟んで置いておくイメージです。いい感じの使い心地です。重厚な容器はなるべく控えてコーヒーグッズも機能的で身軽な道具の方がrh-lab的に合うのではと思いました。
問題はジップパックの耐久性ですね。外側はクラフト紙ですが内部はアルミの袋になっているので簡単には劣化しないと思います。使用感を含め観察してみます。
コーヒー袋は味気ないのでラベルを自作してみました。公私共にこういう小さなところに手を加えるとテンションが上がる性分です。なんちゃってお店気分。笑。
自作ラベル(シール)の作り方はこちらを参考に↓↓
自宅で印刷!オリジナルステッカーを自作。制作編。
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コーヒー紙袋 ジップ袋
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コーヒースクープ&クリップ
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