前作の記事です↓↓
高城剛の旅の「そうび」LIFE PACKING。
https://www.rh-lab.net/2013/09/life-packing.html
最新のテクノロジーから太古から変わらぬ文化まで、世界中のあらゆるカルチャーや自然などなど"高城アンテナにひっかかるモノコト"を追い求めるリアルRPGを支える道具たちが本書に載っています。
前作はガジェット類に反応してしまいがちでしたが（もちろん今回も盛り沢山です）、今回は、RPGで言う所の「やくそう」や「エリクサー」と言った類の「ケアするためのアイテム」が後半に多く載っていて、主婦の日常的な悩みを解決してくれそうなアイテムも。
個人的には、SPIBELTに2日分の着替えと衛生セットを詰め込んで手ぶらで海外旅行に、、とさらっと書いてあった所で、壮大に笑ってしまいました。笑。
ちなみにSPIBELTはこんなバッグです↓↓
時代がいつであれテクノロジーが発達しようと、結局、この小さなバッグにこの荷物をパッキングする理由と実行力、つまり旅や生活の目的、ひいては生きる目的のような大きなテーマが本書の本質なのかなと。アイテムはその脇役でしかないんだなと、改めて思いました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4434222201/ref=na・・・
※今回はKindle版が同時発売！