自宅で印刷!オリジナルステッカーを自作。1年後の耐久テスト結果。


約1年前、自作ステッカーを自宅で印刷しました。そして、耐久性を調べるため写真のように貼り付けてベランダに放置していました。1年後の耐久テスト結果です。劣化具合をレポートします。

▼製作レポート
自宅で印刷!オリジナルステッカーを自作。制作編。
https://www.rh-lab.net/2015/09/sticker-DIY-01.html

▼3ヶ月間放置後の劣化レポート
自宅で印刷!オリジナルステッカーを自作。3ヶ月後の耐久テスト結果。 
https://www.rh-lab.net/2015/12/sticker-DIY-02.html

テスト方法の確認
・シールを貼り、外に放置して劣化具合を観察
・東向きのベランダ
・雨は少しかかる程度の場所(土砂降りだとびちょびちょ)
・直射日光はほとんど当たらない
・1年間放置
・ELECOMとA-oneの比較

今年の夏はなかなか暑かったですね。そして夏終盤、土砂降りの雨が多かったです。
ベランダに放置してから1年経ちました。

そして昨日、結構雨が降っていましたのでびしょびしょです。

さて、ゴミを拭き取っていざチェック。

A-one
左が新品。右が1年放置したもの。

少しズーム。
新品(左側)の方が色が鮮やか。右は流石に日焼けて色が抜けています。

ELECOM
左が新品。右が1年放置したもの。

少しズーム。
こちらも色あせ。直射日光にさらされているともっと日に焼けて色が薄くなると予想されますが、A-oneよりも色が残っていますね。

写真では見ての通り少し判別が厳しいですし、どちらもかなりの耐水耐久性を有していますが、ELECOMの方が色あせに強く若干ですが赤が濃く鮮やかさが保たれています

インクの滲みやシール剥がれはどちらも問題無しです!
風雨にドロドロに晒され、夏は室外機の排気に直接当たる場所でしたが、結構な耐久性があることがわかりました。

結論!
野外において、直射日光に常時当たる場所では恐らく劣化はもっと進行すると思われます。色あせは発生しますが直射日光に当たらなければちょっとやそっとの雨風温度差は問題無し!といえるのではないでしょうか^o^

というとで自作ステッカーを作って張りまくりましょう!スッテカーLOVE★

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