"書く"以外の機能をあえて無くしたエディター"Ommwriter"。チルなBGMで執筆トリップへ!


文章を書くアプリを探していたら発見。編集しやすそうで多機能な執筆エディターを探していたんですが、目的から大いに逸れたこのアプリを思わずポチってしまいました。

Ommwriter http://www.ommwriter.com/

”文章を書く”ためだけのアプリです。
文章書くという行為にどっぷり浸かる装置です。
ドラゴンボールの”精神と時の部屋”のように、あらゆるノイズを遮断して自分の脳内空想と対峙しつつ文字を構築する先の見えない時空をトリップするわけです。

、、言い過ぎました。

ノイズがあった方が進み具合が良かったりもするので、気分転換としてたまに使っています。

執筆するために特化された秀逸なUI

本当に執筆するために考えつくされたUIという感じです。
時計表示なんて俗物的なモノサシは排除されております。

見たほうが早いと思うので動画を貼っておきます。


BGMがあまりに心地よいので(好き嫌いはあると思います)、部屋のスピーカーにつなげて書いてみたら、筆者の住む兎小屋(a.k.a?ワンルーム)が、まさに”a writer's haven”に変貌してしまいました。

部屋にいい感じのスピーカーがあったら一度繋げてみるとおもしろいと思います。その時にご来客やオカンが部屋に入ってきたら「こ、こいつ大丈夫かっ、、?」と思われる可能性があります。笑。

用途は創作物向けが良さそう

見た感じで分かると思うのですが、レポートや論文よりも、小説や物語などある程度の長文か、短めならポエム的な文章がハマると思います。

こんな感じのアプリですので、まさに精神と時の部屋に入る時のように、アプリを立ち上げるのに若干身構えてしまわなくもない。。

とりあえず文章をこれで書き上げた後、編集は他のソフトやアプリで、という使い方をしている方は一度使ってみる価値はあると思います。もちろん単純に”執筆トリップ”したい方にも。


↑iPad版です。mac,winもあります。
HPからもDL可能。http://www.ommwriter.com/