NEVER IRONのVINTAGEシャツはトラベルに最適かも。

旅にはシャツを1枚持って行きましょう。
特に、異国に行く時にはフォーマルな(襟付きのきれいめな)格好をしていないと、
めんどくさい時があったりします。(例えば、格式の高い寺院に行くときなど、、)

旅に持っていくシャツのポイント

旅やアウトドアに連れて行くシャツの条件として、速乾、コンパクト、軽い、この3つは抑えたい所です。ポケットもあればなお良し。最近は、UVカット機能や虫よけ素材の生地で作られたシャツもあって進化していますね。

アウトドアギアメーカー等のシャツは快適なものが多いです。ユニクロも安くて良いですし、年々速乾機能やファブリックのスペックは上がっていて旅に連れて行くことがよくあります。

ビンテージ古着のNEVER IRONシャツ

しかし、アウトドア系のシャツはシルエットや細かなディテールが個人的にスキになれない所があったりと、人となるべく被りたくないという筆者の天邪鬼的な欲求を満たしてくれるシャツにはなかなか出会えないです。

その欲求を満たしてくれる数少ない選択肢の一つとして、ビンテージ古着のNEVER IRONシャツがあります。
写真は、CAMPUSのおそらく60sあたりのビンテージシャツです。

NEVER IRONとは、その名の通りアイロンいらず、つまりシワになりにくいシャツ。
同じくビンテージ古着でよく見かけるPERMANENT PRESSシャツも同じような機能を持ったシャツです。

素材はコットン35☓ポリエステル65で、着心地は軽く、暑い地域ではサラっと着れますし、秋冬等は、ロンTやタイトで暖かいベースレイヤの上に、というように着回しのバリエーションも良いです。

※個人的には、60sの小ぶりな襟とボックスシルエットなシャツがスキ。
60sのチェックのシャツはたまに見かけるのですが、無地となると、なかなか玉数が出て無いようで。よく考えると約半世紀も昔のシャツですよね。職人の気質とロマンを感じます。

ぜひ、旅にも個性を連れて行きましょう!!

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