フードキャニスター、thermo mug"Tank"の保冷実験、氷の溶け具合。#夏編。



猛暑日に調べようと思っていたのですが、今年の夏は天気が悪く機会を伺っていたら9月になってしましました。それでも、日中は30℃くらいでしたので、氷の溶け具合をチェックしてみました。
氷の溶け具合、冬の室内編はこちら↓

「フードキャニスターをアイスペール代わりに使う。thermo mug "Tank"」
https://www.rh-lab.net/2013/12/thermo-mug-tank.html

保冷スペック;実際の氷の状態を観察 #夏編

日中の気温は30℃くらい。室内温度はだいたい26℃くらいです。
氷の変化を観察。
さすがに冬よりも、氷がたくさん溶けました。
氷の状態は、夏の3時間後と、冬の6時間後と同じくらいでした。
3時間後の溶けた水の量。コーヒースプーン2杯分くらいでしょうか。
6時間後の水の量です。カレースプーン2杯くらい。
24時間後の氷の状態は、7割くらい溶けている状態でした。

フタについて

アマゾンレビューにて、フタが閉まらない、という意見がちらほらあります。
たしかに閉めにくいです。

フタの溝と本体の口の部分が結構ギリギリに作られていて(おそらく保冷、保温効果を高めるため、ムダなスキマを極力無くすためだと思われます)、平行にフタを回しながら締めるようにしないとすんなり閉まらない時があります。

そんな時は確かにイラッと来るときはありますが、笑、個人的には然程気にはならない適度だと感じます。

氷の溶け具合、冬の室内編はこちら↓
「thermo mug"Tank"をアイスペール代わりに使う。」
https://www.rh-lab.net/2014/09/thermo-mugtank.html

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http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%9E%E・・・