旅にアウトドアに速乾タオルを。Packtowl ULTRALITE。

アウトドアや身軽な旅行においてすでにタオルの定番になりつつあるパックタオル。

綿100%のタオルとの違い

絞ればほとんどの水気を無くす事ができるので、常に水をたくさん吸収できる状態にしておくことが出来ます。水を拭くというより、タオルに水分を吸わせて”溜める”ような感覚。水を吸わなくなったら絞って、溜まった水をゼロにして、また拭く。この繰り返し。

また、固く絞れば性質上、ほとんど水を追い出せるので、完全に乾く時間も短いです。同じ素材のタオルが各社から出ていますね。

Packtowl http://www.e-mot.co.jp/packtowl/

ハンカチよりも大きく薄くて軽いUL Sは、大きさ23×51cm。重さ15g。

筆者はアウターの胸ポケットにUL Sをいつも入れて、サイズによって使い分けしています。テント内の結露、濡れたバックパックやアウターの水分を拭く時はこのUL S、タオルとして使う時はもうワンサイズ大きいM。

使用場面はアウトドアのみにあらず

タオルとして使う場合、グラム単位の重量が気にならなければ肌触りが良く、もう少し厚みがあるパックタオルパーソナルの方がオススメです。

フィールドではあまり気にならないのですが、濡れたアウターを着たままで電車やエレベーターには乗りづらいものがありますね。日常でも活躍してくれるありがたい奴です。

Packtowl ULTRALITE パックタオル
http://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=as_li_qf_sp_sr_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&index=a・・・

※MSRからPacktowlは独立したみたいですね。この記事を書いている時に気が付きました。